島暮らし~漁師風~

漁師になるため屋久島に再移住したガクと、妻もなかの島暮らし。

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初めてのお客さま

友達に島に住んでるって言うと、
みんな遊びに行く行くって言って、誰も来ないんだよー。
ホントに来たのはもなかだけだと、ガクが以前嘆いていた。
二人暮らしになってさっそく友達夫妻が遊びにやってきた。
(たぶん私の人徳だな。。ボソッ)

2月の島はオフシーズン。
山頂には雪があって登山が難しく、海や川の水も冷たい。
それでも遊びに来たのは、また本格的に来るための下見だそうだ。
あとブログを見てお魚が食べたくなったから・・・かな?

初めて迎えるお客さん。
1泊2日のスケジュールをどうもてなすか計画をたてた。
2日目は雨が降りそうだから、1日目に少し山歩きをしてっと・・・
ということで、1日目は朝からおにぎりを作って行くはりきりよう。。
船から下りたらそのままヤクスギランドへ。
「ヤクスギランド」っていうネーミングはどうかと思うが、島の雰囲気を味わいたいお手軽な山歩きにはもってこいの場所だ。
ヤクスギランド1

緑の中ってすごく気持ちいい。。

ヤクスギランド2

その日はヤクスギランド、千尋の滝、JRホテル温泉、イカ釣り体験、島産お魚料理で飲み。 

2日目は西部林道周りのドライブ。
大川の滝、灯台、いなか浜、ウミガメ館、楠川温泉。

青い海が見えるたびに、
「あー、ええなー!今度は絶対スノーケルとマスク持って来よ!!」
島住民なりたての私だけど、いいでしょー?と誇らしげ。

とってもすばらしい環境だから友達にも経験してもらいたいと思う。
ふたりともお客さん好きだし、みんな遊びに来てくれるといいな。。








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  1. 2006/02/07(火) 22:04:49|
  2. | コメント:3

太忠岳

友人夫妻とヤクスギランドに行ったとき遠くに見えた風景。
山の頂上に大きな岩が垂直に刺さってる??

入り口から見た天柱石

その岩、「天柱石」を目指して山登りをした。

先週と同じ、ヤクスギランド150分コースから入る。
余裕だね!

つり橋

太忠別れから人のいない山道になる。
少し開けた森を登っていく。
スギの大木がいたるところにあり、幻想的かつさわやかな森だ。

くぐり

ずっと上りが続く。
磯の岩場を歩き回っているガクはほとんど息も切らさず平気な顔してる。
まだかな?
まだ上るのかな?・・・
悔しいけど、きつい。

もなかダウン?

「ムリなら言えよ。今日頂上まで登らなくてもいつでもいけるんだから。」とガク。
「いや、絶対登る!!」と私。

周囲の山と同じくらいの高さまで登って来た。
見回すと隣の山頂にもかっこいい岩が。

もこもこ岩

このあたりまで来ると雪が少し残っていた。
ヤクシマシャクナゲの木も多く、春に来るとまたきれいなんだろう。
もう足が上がらない。。と思った頃、やっとそれらしき岩が見えた!
でも、最後の最後にロープ。。

岩登り

これを上ると、、、

絶景
                                       ↑ぜんぜん余裕のガク

絶景が!
そして、これが「天柱石」!!

天柱石

太忠岳(1497m)の頂上にそびえる高さ40メートルの石「天柱石」。
スパッと切ったような石が山頂に垂直に刺さっているように見える。
現代アートの作品、もしくは神秘的な成り立ちを想像してしまった。
  1. 2006/02/13(月) 22:34:44|
  2. | コメント:11

モッチョム岳

3/5、日曜日、久しぶりの晴天。
もなかと山を目指し昼前に出発。
目指すはライトなハイキングコース。

県道から海を見ると..
!!
いつになく水平線がはっきりと見える。
空気が澄んでいるのだ。

こんな日は森を歩いているだけではもったいない。
海の一望できる山頂を目指したい。
そう思った。
海の一望できる山といえば.....

20060306220743.jpg

こいつである。
近所にそびえるモッチョム岳。
こいつの山頂から海を見たら....
絶対いつか登ってやる!
毎日この山を見るたびに思っていた。

標高940m。
高い山ではないが、
山というよりは巨大な岩壁。

島では愛子岳と並び勾配がきつい山として知られている。
一度登った人はもう行きたくないと口をそろえる。
この山に挑むには体と心の準備が必要だと思い、
山登りに慣れたころにチャレンジしようと決めていた。



「モッチョムに登ろう。」
10時30分、O型のガクが尋ねると
AO型のもなかは頷いた。

登山口までそこから20分。
その間、O型なりに考えた。
この時間からそんな山に登って大丈夫か?
で、気づいた。

「無理なら途中で引き返せばいい。」

登山口到着。
登山口

入り口からすぐに急坂。
ひょえ~

04

そしてやっぱり登れど登れど急勾配。
二人とも息があがっている。

03

小さな花、甘い沢の水
に助けられながら頑張る。

1時間以上登り続けただろうか?
万代杉で一休み。
貫禄のある立派な杉だ。
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そしてまだまだ急坂は続く。
自分は磯歩きで慣れているので余裕があるが、
もなかはきつそうだ。
しかし、日頃運動していないわりには体力がある。

06


二時間ほどでようやく勾配が緩やかになる。
尾根にでたのだ。
次第に空が広くなる。
08


神山展望台にでた。
木々の向こうに海が一望できる。
目指す山頂も近くに見える。
あともう一息!!
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ヤセ尾根でかなり歩きにくい。
ところどころにロープがある。
きつい..

恒例となった最後のロープ岩登り
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そして.....
20060406000540.jpg


絶景。
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ニャ~

20060406000911.jpg

200度海。
残念なのは日が昇って
やや霞がかかってしまったことだ。

岩肌も近くで見ると大迫力。
14



山頂で絶景を見ながら
食べるおにぎりは格別!!
時間も余裕がある。
山頂で30分以上過ごし、
下山開始。

思ったほどはきつくなかったなぁ..

万代杉を超え、下りがきつくなった頃だった。

二人が微笑む..
次第にケタケタと笑う..
そしてついに大爆笑!!

二人とはもちろん、自分の両膝である。
自分の膝は意外にツボが浅いことが判明。
そして不思議な現象を体験。

膝が笑うと何故か自分まで笑ってしまうのだ。
ははは、、へへへ、ほほ....

下っても下ってもゴールに着かない。
こんなに長かったっけ?
笑いも止まらない。

そして到着。
帰りに温泉で疲れを癒す。
モッチョムはやはりうわさ通りの山だった。
湯船から海を見ながらいつかまた行こうと思った。

  1. 2006/03/10(金) 09:49:03|
  2. | コメント:7

ひとり縄文

めざましテレビの企画で、Def Techが縄文杉で生中継で歌うという。
けっこうDef Tech好きだし、夜明けの縄文杉を見る!ひとりで縄文杉まで行く!
っていうのもおもしろそうだったので、月曜の早朝、縄文杉まで登ってきた。

1時30分登山口を出発。

真っ暗な中、一人で黙々と歩く。
休憩をしたときに空を見上げると、大きな流れ星が見えた。
 
途中、遠くの森の中から口笛のような音がする。
「ピーーー」
「ヒューーー」
その音は一時間以上ずっと続く。
鹿の声かな?
オスとメスが鳴き交わしていたのかな?

5時を過ぎ、空が白み始めた。
5時20分、空がかなり明るくなった。と同時にいっせいに鳥が鳴き出す!
夜が明けた瞬間だ!

5時30分縄文杉に到着。

朝の縄文杉

たくさんファンが来てると思ったら、私を含めて3人しかいなくて、
Microは周りのスタッフや私たちにお湯を沸かしてコーンスープを作ってくれた。
Shenは最近見た映画の話をしてくれた。
写真を一緒に撮ってと言うと、高校のときからこうやって撮ってるからうまいよと
Shen自らカメラをこっち向きにしてシャッターを押してくれた。
特にShenには惚れそうになった。。(笑)

Def Tech

8時半ごろ縄文杉を出発して、
途中歩きながら寝そうになるも12時に登山口に到着。

トロッコ道

ガクや友達に「やめとけ」と言われ、心配されながら行ったのだけど、
いろいろとおもしろい体験だった!








  1. 2006/04/27(木) 22:39:39|
  2. | コメント:6

白谷雲水峡

ご無沙汰しています!
10月も終わりに近づいていますが、
この島ではまだ日中なら半袖+半ズボン+サンダルで過ごせます。
(自分だけ?)

先日はるばる石垣島から友人が訪ねて来てくれた。
山に行きたいというので白谷雲水峡へ。
ガイドは任せて!と言ってみたが、
白谷雲水峡に入るのは実に10年ぶり(笑)
まだ移住する前、学生のときに訪れて以来。

10年ぶりに来てその変化にびっくり。
まずは人の多さ。
そして綺麗なトイレ、大きな駐車場、
入山にお金がいるは、道は舗装されているは...

変化に戸惑いながらも辻峠を登る。
目的地は見晴らしの良い太鼓岩。
山は久しぶり。
一面に生える苔と沢のせせらぎ。
山の空気は瑞々しく清らかで息をするたびに体が浄化されていく気がする。
20061029221707.jpg


しかし、10年前にこの場所に来たときの感動はない。
自然が変わったのか?
自分がかわったのか?

太鼓岩に到着。
resize0010.jpg



幸い、今まで黒々と山を覆っていた雲が薄くなり、
すばらしい景色を堪能できた。
弁当を食べ、下山開始。

途中、山小屋の白谷小屋へ寄った。
ここで10年前に泊まった薄暗い一番奥の部屋に入った。
20061029221718.jpg

記憶していたものよりずいぶんと狭い。
木造の寝床の板や柱は傷み、かなり古びていた。
10年という月日を感じた。
しかし間違いなく、あの時泊まった場所である。
..................................
............................
.......................
..................
...............
...........

サークルの先輩3人と自分の4人でこの山小屋に泊まった。
4人とも体調が良くない。頭痛がする。
連日歩きっぱなしで疲れているのか?
沢の水にあたったのか?
とにかく早く寝ることにした。

眠りについてから1時間ほど経過しただろうか?
Tさんがトイレに行くため、部屋から出ようとする物音で目が覚めた。
直後、「ドタン!!!!!」
ドアの方を見ると先輩が倒れているではないか!!!
「大丈夫っすかぁ----!!!?」
自分が飛び起きて先輩に駆け寄ろうと立ち上がるが
よろめいてまともに歩けない。
そのまま自分もバタン!!!その場に倒れた....
「大丈夫かーーー!!」
Nさんが自分にかけより頬をビンタしながら言った。
「しっかりしろー!!」

不思議な感覚だ。
意識はあり、目は見えるし、なんとかしゃべることもできる。
でも体が全く動かない。
頭がボーっとしている。
ビンタの痛みも感じない。
自分はこのまま死ぬんだろうか?
友達のこと、家族のこといろんなことが頭を巡る。

その騒動で隣の大部屋にいた登山客がやってきた。
「どうしたんですか?」
彼は自分たちの症状、床においてあったランタンを見てすぐに気づいた。
「一酸化炭素中毒だ!換気をしろぉー!!」

彼らが窓を開け自分を担いで窓の外に顔を出させ外気を吸わせる。
徐々に体が動くようになってきた。
一命をとりとめた。
もしTさんがトイレに起きていなければ....

テントでランタンを炊けばそうなることは知っていた。
よく死亡事故が報道されていたし。
しかし、この広い小屋でそうなるとは.....


しばらく部屋の入り口で立ち止まり、
その時のことを思い出していた。

そして再び下山開始。
30分もしないうちに駐車場に到着。
時間が余ったので堤防で小物釣り。
カマス、アオチビキ、アオヤガラ、ダツなどが遊んでくれた。

友達は翌日ダイビングをして島を後にした。
白谷雲水峡は確かに素晴らしいところだと思うが、
10年前の感動から期待しすぎてしまったようだ。
山に行きたいといった彼に、
この島の山のすばらさしさを紹介できなかった気がするのだ。
島の山をもっと知りたいと思った。

p.s.
釣り近況。
最近は釣りものに困っている。
カッポレの気配もなくなり、ヒラスズキのシーズンも始まらない。
仕方なく?イカなどの小物釣りで気を紛らす。
akahata.jpg

20061029221755.jpg

ヒラスズキを連れてくる北西の風が待ち遠しい今日この頃です。

p.s.2
長い間使っていなかった一眼レフNikonF100を手放し、
一眼デジカメNikonD70sを手に入れました!
やっぱりレスポンスも写りも素晴らしい!!
saru.jpg

道の真ん中でリラックスしすぎ。
よくあることですが...
  1. 2006/10/29(日) 22:22:39|
  2. | コメント:7
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プロフィール

もなか&ガク

Author:もなか&ガク
屋久島での島暮らしは最高だったが、二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国(そこへ行きたい)その後、ガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行を終え、再び屋久島へ移住してきました。

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